みずみずしい、ウソのない、まっすぐすぎる、エネルギーの固まりの赤ちゃんたちに、学ぶことがいっぱい！

子育て期は、ヘトヘトになることだらけと思いがちだけど、ちょっとした工夫で、

すごーくハッピーになれます。

 

食と笑いと言葉で人をハッピーにするワザをたくさん身に着けてきた私ねこいずみ、

なんと2022年にカンレキ！娘は30、息子は27となりまして。

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今、子育てをフカンできる立ち位置におります。

見方を変え、考え方を変え、言葉を工夫することで、楽になることがたくさんあります。

その具体的なヒントを2010年から子育て支援ライブ等でお伝えしてきました。

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子育て支援は私の中で重要テーマです。

私自身の子ども時代にさかのぼりますと、

実の母がとにかくヒドイ怒りんぼだったので、子どもごころに「その同じ内容を、怒らないで伝えてくれたらいいのに」「正座させられ30分ガミガミ言われてるけど、その同じ内容を3分で子どもにわかるように、短い言葉で、一発で伝わるように言ってくれたらいいのに」等と、

マセたことを思って育ちました。

（もちろん、そんな思いを母に言おうものなら、激しいカミナリが落ちて来るだけなので）自分が子育てするときには・・・と硬い決意をしていました。

「何回言ったらわかるの？」と言わない子育てをしよう。

「何回言ったらわかるの？」と言ったら負け、私がいかに工夫するかというゲームなのだと。

 

ちなみに、「短くわかりやすく伝える言葉の言い換えについて」この経験は成人後の仕事（アナウンサー）に生かされたようにも思います笑。

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私の子どもの頃の話に戻りますが、

声のモノマネが超得意で、弟とふたりしてよくモノマネして遊んでいて、そういう時は母がよく笑ってくれて、「笑っているお母さんっていいな」って。

なんとか母に笑ってほしくって、健気にもあれこれ工夫していたように思います。

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アナウンサーになり、40歳でお笑いに挑戦し、のちに喜劇女優を目指したのも、すべてもしかして、母のおかげだったのかしら？あれもこれも、もしかしてトレーニングだったのかしら？今はそうとらえて感謝してますけどね。

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でもね。どうか怒らないで。

今、毎日子育てに奮闘するママたちに言いたい。

​怒りすぎてばかりいると、

本当に怒るべき時＝危険が迫っている時や、人として正すべき大事な場面で、子どもに響かなくなってしまうから。

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怒りジワが増えるし。特に眉間に深いシワが刻まれていくのよ年齢とともに。

​表情グセは早く直してほしい。そういう顔になっちゃうからね。人相（にんそう）悪い人になります。損です。呼吸も浅くなりがちで、血流が悪くなり、冷え体質になり、

めぐりが悪くなり、老廃物をためやすく、栄養がゆきわたらない、代謝の悪い、病を呼び寄せやすい体質にすらなっちゃう。

 

笑うことはすべてその逆なので、からだにとってもいいのです。

美容にもいいですよ。心の健康にもね。

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母は怒ってばかりいたせいか、病気がちでした。

私が健康オタクになり、笑いヨガを10年以上やっているのも、そういうワケです。

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乳幼児をかかえるママたちが、

みずみずしくエネルギーに満ち満ちて、素敵な笑顔になるように、その笑顔が連鎖していくように切に願っています。

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というわけで、小さな命と向き合う、子育て期のママたちの支援をしている、

助産師と保育士のふたりが始めたピヨピヨサロンのお手伝いをさせていただいています。いっぱいエネルギーをいただいているのは私かも💛

 

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